YAMATE さま

社員を家族のように大切にする物流企業が挑むブランディング戦略!上段トラス広告が企業ロゴの認知度向上に寄与

ブランディング認知向上
BEFORE
  • 埼玉の物流企業として認知度を高める機会が不足していた
  • 従業員がモチベーションを高めるための取り組みが課題になっていた
AFTER
  • 上段トラス広告への出稿をきっかけに企業ブランド発信を強化し埼玉エリアを重点的に認知度向上に手応えを得た
  • “球場に自社の広告がある!”ということが社員のモチベーションにつながった

「家族みたいな会社」を目指して―YAMATEが抱えていたブランディングの課題

「家族のような企業を作りたい」という理念を掲げ、ファミリー感あふれる社内づくりを目指しているのが、株式会社YAMATEさまです。同社はもともと運送や物流の下流工程のみを担う立場から、「物流に関わる最初から最後まで一括して提案する」というビジネスモデルを開拓し、運送業界の新たな可能性を追求してきました。
しかし、「埼玉エリアで生まれた物流企業」という強みを、より広く発信していく手段が足りないという課題がありました。サービス自体は法人・個人を問わず需要があるにもかかわらず、トラックを見かけても「どの会社か分かりづらい」という声は少なくありません。そこで「埼玉に根ざした企業イメージを高めたい」「社員が誇りを持って仕事ができる環境を整えたい」という思いから、「上段トラス広告」出稿を検討するに至ったのです。

ロゴを“見せる”だけじゃない!上段トラス広告と自社メディア強化で広がる効果

上段トラス広告を契約した大きな狙いは「企業ロゴの認知拡大」です。株式会社YAMATEさまのロゴは、同社のトラックにも大きく表示されています。上段トラス広告にあえて余計な情報を加えず、インパクト重視でロゴを配置することで「トラックを見た時に思い出してもらえる」状態を狙いました。
さらに、広告への出稿に合わせて自社メディアも強化。公式サイトやSNS、YouTube、noteなどを活用し、採用や顧客向け広報でも埼玉西武ライオンズのスポンサー活動をアピールする工夫を行いました。見かけた方に再度ロゴを想起してもらい、「困ったときに検索してみよう」と思い出してもらえる接点を増やすことを目標にしています。
また、同社は「社員が自社の活動を誇りに思えるように」という視点で、ライオンズの試合観戦を企画。埼玉西武ライオンズが用意した席に社員や家族が足を運んで試合を楽しむことで、地元球団への愛着とともに「企業の一員である喜び」を体験できるよう配慮したのも大きな特徴です。

従業員にも好評!「ベルーナドームでの上段トラス広告」が生む一体感

広告を出稿して以降、従業員たちからは「テレビ中継で広告が映っているのを見つけて誇らしく思った」といった声が聞かれるようになりました。企業全体としてライオンズへの広告出稿の意義を共有できるようになり、ドライバーをはじめ従業員一人ひとりが「会社のロゴを広く知ってもらうためにも、きちんと振る舞おう」という意識を高めているそうです。
今後は、広告出稿にとどまらず、同社が持つ企画力を生かして「埼玉の地域活性化に結びつくイベントを埼玉西武ライオンズと共創したい」との展望も。物流だけでなく、コンサートやイベントの企画にも携わる強みを生かし、「埼玉に必要とされる企業」であり続けることを目標に掲げています。

CUSTOMER’S VOICE

お客さまの声

「ファミリーのような会社を作りたいと思ってきた中で、埼玉西武ライオンズとのご縁をいただきました。上段トラス広告でロゴを見かけたと社員や知り合いが話してくれると、やっぱりうれしいですよね。社内でも『ライオンズに看板を出している企業だ』と周囲に言えるだけで、会社への誇りが増すんです。ゆくゆくは企画づくりの強みを生かして、一緒に地域を盛り上げるようなイベントを実現できればいいなと考えています。私たちが運ぶのは“もの”だけじゃなく、埼玉の皆さまの笑顔や熱量でもありたい。そんな思いで取り組んでいます。」

株式会社YAMATE
代表取締役

吉田 敏雄 さま

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