地域の野球文化を支える歯科医院が「野球好きを増やしたい」という想いから「auじぶん銀行フィールドビューシート」を福利厚生に導入

ライオンズ愛の強いみかりば・小幡歯科医院さまが福利厚生として取り入れたのが、大迫力の「auじぶん銀行フィールドビューシート」

みかりば・小幡歯科医院さまは、埼玉県狭山市にある歯科医院。狭山市入間川に開院していた「みかりば歯科」と、昭和51年に狭山市狭山台で開院した歴史ある「小幡歯科医院」が合併。長きにわたって「来院された患者さんに歯も心も元気になっていただきたい」という経営理念で、親子3世代が通える医院を目指している「まちの歯医者さん」です。

その院長を務める中野 博隆さまは、なんと生まれてずっとライオンズファン！今も毎年レオのぬいぐるみを集めたり、試合に足繁く通うなど熱狂的なファンのおひとりです。その野球愛はご自身が観戦するだけにとどまらず、地域にも拡大。狭山市で少年野球大会を主催したり、中学生の硬式野球チームである狭山リトルシニア野球協会のトップをお務めです。

「野球好きやライオンズファンを増やしたい！」という思いが一際強く、また地域の野球文化の一端を担うみかりば・小幡歯科医院さま。福利厚生として取り入れたのが「auじぶん銀行フィールドビューシート(以下、フィールドビューシート)」のシーズンシートのご購入でした。

フィールドビューシートは1・3塁側に位置する人気が高い席です。その特徴は、従来の1列目よりも視点を下げた大迫力の景色！以前はグラウンドだった部分を座席に変え、フィールドのフェンスは30cm下げ、床も掘り下げることで選手と数メートルの距離から観戦ができます。またブルペンも近く、試合だけではなく選手たちのウォームアップの姿など、テレビでは見られない姿が楽しめる席となっております。

他にはない選手との近さが人気を呼び、野球好き・埼玉西武ライオンズファンの輪が拡大！こどもたちや経営者の方とのコミュニケーションツールにも

みかりば・小幡歯科医院さまは「フィールドビューシート」のシーズンシートをご購入。スタッフの福利厚生や地元の野球少年へのプレゼント、また他業種の経営者の方との交流に活用されています。

なぜこのシートをご契約されたのか伺うと「セレクトチケット(現在はサービス終了)で購入していた時から、この席がとりわけ人気だったから」とのこと。迫力ある試合を間近で体感でき、他の席にはない楽しみを見つけられるシートのため、埼玉西武ライオンズファンのスタッフの方はもちろん、野球に興味がなかったスタッフの方にも大好評だったそう。「野球の楽しさがわかった」「映画やライブに行くように、野球に行くという選択肢も増えた」などと、野球好きの輪が拡大しました。シーズンシートの導入で、スタッフ間の交流も盛んになっているそうです。

「ひとりでも多くの人に埼玉西武ライオンズファンになってほしい」という思いから、地元の野球少年たちへのチケット配布も行っています。小学生に埼玉西武ライオンズの試合を観てもらい、日々の練習に対するモチベーション向上につなげてもらいたいと考えているそうです。
さらには、他業種の経営者の方との交流にも活用。フィールドビューシートという他にはない特徴を持つシートは、会話のきっかけに最適なのだとか。野球という共通の話題で盛り上がったり、チケットのやりとりを行うなかで、地域の経営者の方とより深い交流をされています。さらにフィールドビューシートが珍しいことから、経営者同士でチケット交換もされているそうで、コミュニケーションツールとして欠かせないものにしていただいております。

その強い野球愛・ライオンズ愛から、シーズンシートをご契約いただいているみかりば・小幡歯科医院さま。地域の歯科医療も野球文化も支えてくださっています。これからも埼玉西武ライオンズは、みかりば・小幡歯科医院さまのお力を借りながら、ライオンズファンを増やしてまいります。