公式Xのインプレッションが約3倍！ メディア露出も増加した「SEED スターティングキッズ」でこどもたちの夢を支援

スポーツとこどもを支援するプロジェクトをきっかけに埼玉西武ライオンズと提携を決定

株式会社シードさま（以下シードさま）は、1957年に設立したコンタクトレンズメーカーです。国内で初めてコンタクトレンズの研究・開発を行ったパイオニアで、半世紀以上に渡りお客さまの『見える』をサポート。現在も近視用はもちろん乱視用や遠近両用、カラーコンタクトレンズなどの製造販売を行い、世界40以上の国と地域に展開しています。

シードさまが埼玉西武ライオンズとスポンサー契約を締結したのは、シードさまの製造研究開発拠点が埼玉県鴻巣市にあることがきっかけのひとつ。研究所に隣接して保育児童施設を開設しています。当初は地域貢献や働く機会の創出などを目的に開設したそうですが、こどもたちとのふれあいの機会の中で、スポーツ選手に憧れるこどもたちが多いことを知り、「スポーツ選手に憧れるこどもたちの夢も応援したい」と考えるようになったのだとか。

またシードさまの社内で発足した「SEED Projects Of Road To Sports」も大きなきっかけのひとつです。「SEED Projects Of Road To Sports」は「お客様の『見える』をサポートする」という使命のもと、スポーツ選手の「見える」を応援するプロジェクトとして発足。コンタクトレンズとスポーツの親和性が高いことから、アスリートのパフォーマンスを最大限に引き出し勝利につながるようかねてよりサポートを行っています。

そこでシードさまと同じ埼玉県を本拠地とする埼玉西武ライオンズと協力し、こどもたちの夢を応援する活動ができればと考えたそうです。シードさまの社内に、ライオンズファンが多いことも後押しとなりご支援いただくことになりました。

こどもたちの夢を叶えながら知名度アップも叶えた大人気企画「SEED スターティングキッズ」！

当初シードさまからのご要望として「広告を出すだけではこどもたちの支援につながらない」とのお声があり、こどもたちが選手と触れ合える「SEED花道ハイタッチ」にスポンサー契約をいただきました。
シードさまは同時に、会社の認知度を上げたいとの課題も抱えていたそうです。そこで花道ハイタッチを行うこどもたちのユニフォーム背面にシードさまのロゴを配置。選手入場のタイミングで社名がアピールできるようにしました。

大変好評な企画だったのですが、コロナ禍のタイミングでこどもたちと選手が触れ合えなくなるという危機に見舞われます。そんな中でも「こどもたちの喜びを支えたい」というシードさまのご要望ではじまったのが「SEED キッズエール」です。
Lビジョンを通して埼玉西武ライオンズの選手へ直接エールを送れる企画は、触れ合いが行えないなかでも選手と交流ができると、ご好評をいただきました。

2023年からはコロナの規制緩和を受けて、新たに「SEED スターティングキッズ」を実施。試合開始直前に守備位置で選手をお出迎えし、選手と話をしたり直接サインボールをもらったりできる企画です。今まで以上に選手と交流ができることから人気が爆発！なんと当選確率が3％という狭き門になるほど人気の企画となっております。

シードさまからは、取り組みを通じてより多くの方に会社の活動を知っていただけたと喜びの声をいただきました。テレビやネットニュースで取り上げられたほか、公式X（旧Twitter）では「SEED スターティングキッズ」に関連するポストが、通常の約3倍ものインプレッションを獲得。埼玉西武ライオンズの選手からも「いい企画だよね」「ほっこりするね」という好評の感想が上がるほど、なくてはならないイベントになっています。

シードさまの社内でも「社員として関われてよかった」という声が上がっているそうです。
「次世代を担うこどもたちの夢を、5年10年と叶え続けていきたい」と語ってくれたシードさま。スポーツとこどもたちの未来を支えたいというシードさまの思いを受け、共にこどもたちを支えるために尽力してまいります！