埼玉西武ライオンズを活用して、抱えている企業課題などに取り組まれたパートナーの皆さん。
今回は、「地域をスポーツの力で盛り上げたい」との思いから“1億円プレゼント”広告看板を出稿された立飛ホールディングスさまの声をお届けします。
株式会社立飛ホールディングスさま(以下、立飛ホールディングスさま)は東京都立川市に本社を構え、不動産賃貸・開発を中心に事業を展開されています。前身である立川飛行機の創業から2024年で100周年を迎えた老舗企業です。立川市のほぼ中央に所有する約98万m²の土地を社会資本財として捉え「ららぽーと立川立飛」や「アリーナ立川立飛」を手がけるなど地域社会の発展に努めていらっしゃいます。
2023シーズンから球場内の大型看板のひとつであるホームラントラスに、「ここにホームランボールが当たれば1億円!」というユニークな企画をし、話題を集めています。
「地域をスポーツで盛り上げたい!」という思いの中で、地域はもちろん立飛ホールディングスさまの従業員の方々、さらには就活生にも効果があったというこの広告について、詳しくお話しをお聞きしました。