学校法人狭山ヶ丘学園 狭山ヶ丘高等学校・同付属中学校 さま
埼玉県入間市の学校法人狭山ヶ丘学園さま(以下、狭山ヶ丘学園さま)は、進学校として2年連続東京大学現役合格者を輩出する一方、女子バレーボール部が2024年度全国高校総合体育大会に埼玉県代表として出場を果たすなど、文武両道を掲げ、生徒さん一人ひとりが自身の希望を叶えられる教育活動を高等学校と付属中学校で行っています。
そんな狭山ヶ丘学園さまは、2004年よりベルーナドーム(当時は西武ドーム)を舞台に体育祭を開催しているのをご存知でしょうか。
西武球場から西武ドームに変わった当時は、球団が所有するドームやスタジアムで、高校や大学のイベントが行われるという前例はありませんでした。狭山ヶ丘学園さまの卒業生が球団職員として働いているというご縁があり、「ドーム使用による体育祭を実施したい」というご提案をいたしました。
2003年以前、狭山ヶ丘学園さまは入間市宮寺にある「狭山ヶ丘学園潮(うしお)グラウンド」(現:総合グラウンド)
を利用されていたそうです。ですが、体育祭の開催時期が5〜6月の梅雨どきであり、雨天で延期や中止せざるを得ないこともしばしば。そんななか、屋根付きのドーム型会場で天候に左右されることなく開催できるベルーナドームは、日程を変えずに開催できるため好評をいただいています。
また、学校の土のグラウンドでは、転倒してしまった際に大きなケガに繋がってしまうこともあったそうです。ベルーナドームは人工芝で柔らかいため、大きなケガが起こりにくく、生徒さんの安全に寄与できております。
ドーム屋根や人工芝だけではなく、大型ビジョンも好評です。競技の様子を「Lビジョン」に映すと臨場感満点。リアルタイムの映像を流したり、リレーの選手紹介などの映像を流したり、そうした映像に合わせて放送部の生徒さんによる場内アナウンスもあるため、まさに生徒さん自身がプロ選手になったかのような体験をされています。 放送部の生徒さんとは球団職員が事前にミーティングを行い、連携をとりながら当日の原稿などを決定。本職の方と連携しながら運営に携われるのは、生徒さんにとって大きな学びにも繋がっているそうです。
生徒さんだけではなく、保護者の方々にとっても「ベルーナドームでの体育祭」は喜ばれています。
「潮グラウンド」には観客席がなく、アクセスも良いとは言えませんでした。そのため、限られた方にしか生徒さんの頑張りをご覧いただけなかったそうです。
ベルーナドームでの体育祭に変更したことで、観客席を数多く確保。さらには交通アクセスも「西武球場前駅」からすぐ、と好立地になったため、多くの保護者の方にご来場いただけるようになりました。さらに、これから狭山ヶ丘学園さまへの入学を考えているお子さんと保護者の方々、地域の方々にも観覧していただけるため、例年1,000名ほどが応援に駆けつけています。
生徒さんと保護者の方々が一体となるベルーナドームは、クラス応援旗の掲出や保護者の方々も参加できる「パン食い競争」などでも大いに盛り上がります。現在体育祭をベルーナドームで行っているのは、狭山ヶ丘学園さまだけ。他の学校では経験できない「ベルーナドームでの体育祭」は、卒業生の方々からも「人生の中での大きな思い出」とのお声があるほど、印象深いものとなっているそうです。そうしたことから、狭山ヶ丘学園さまの唯一無二の特徴となり「学校ブランディング」として定着しています。
「これからもベルーナドームで体育祭をつづけたい!」という熱いお声もいただいている体育祭のご利用。生徒さんたちの大事な思い出に貢献できる体育祭開催を、埼玉西武ライオンズはこれからもサポートしてまいります!
お客さまの声
ベルーナドームでの体育祭は、生徒だけではなく保護者の方々からも好評です。学校の大きなセールスポイントにもなっていますし、何よりも子どもたちにとっての「人生の大きな思い出」になっています。
利用の際は、前日までプロ野球の試合が行われていることも。そんな中で埼玉西武ライオンズさまには準備から当日運営、片付けまでバックアップいただいています。そのおかげもあって、生徒からは「昨日試合をやっていた場所に立っている!」と感動の声が上がることもあるんです。
「体育祭がベルーナドーム」であることは、生徒にとって大きな誇りになっています。だからこそ、これからも末長く、ベルーナドームでの体育祭を続けていきたいと思っております!
引地 美果 さま
(保体部長・保健体育科教諭)
西澤 正仁 さま
(保健体育科教諭)
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